複数の大学キャンパスがある二条駅周辺で一際目立つヘアサロンが「OSHARE DOROBO seed」です。白を基調にしながら、ブルーやグリーンの間接照明を取り入れて、清潔感とスタイリッシュさを両立した店舗デザインに仕上げています。
カット風景をディスプレイに
二条駅駅前の開けた再開発地域にある「OSHARE DOROBO seed」。全面をガラスにしてカット風景を演出することで、アピール力の高い店舗デザインです。夜はブルーのライトがフレーミング効果を生み出し、さらに室内への注目度が高まるようにしています。
清潔感と開放感ある店内
店内に入ると最初に目につくのが全面鏡張りの壁面と等間隔に並んだセットチェア。どこからでもファッションも含めたスタイリングを確認できるのはもちろん、カット中は鏡ごしに外の風景を楽しむこともできます。また室内をより広く感じさせる効果も発揮しています。
壁面の活用で移動スペースを確保
壁面にシャンプスペースや器材置き場、雑誌や冷蔵庫などを配置。中央のスペースを広くすることで、お客様の移動がスムーズになり、作業やお掃除もスマートに行えるように設計しています。
アールデザイン
受付スペースや天井にはアールスペースを採用。物件中央の位置と柱の位置のズレを緩和する効果があり、カラーの間接照明を取り入れることで、無機質になりがちな天井部分もデザイン演出の一部として機能するようにしています。
OSHARE DOROBOに関する詳しい情報は、こちらをご覧ください。
デザインと機能の両立も
Earlyartではお客様が望むデザイン性と使いやすい機能性を両立した建築デザインをご提案しています。ヘアサロンやエステの店舗デザインにお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
