Early Art

京都の建築・設計デザイン会社

【建築事例】まるもち家 伏見稲荷本店

千本鳥居で大人気の観光スポット・伏見稲荷大社。
多くの参拝客で賑わう最寄駅と参道を結ぶ商店街にオープンした「まるもち家 伏見稲荷本店」の店舗デザインをお手伝いしました。SNSで大人気の水まる餅を始め、観光客に大人気の和菓子を販売している店舗です。

ジャパンブルーの外観


ブルーの塗り壁と木製の格子を用いることで、歴史を感じる商店街にマッチしながらも新しい和菓子屋を印象づけられる外観デザインに。
壁に取り付けたサイン(木製の表札)はSNS映えを意識したもので、ご購入いただいた商品の撮影スポットとしてもご利用いただけます。

調理も可能な店内スペース

SNSで大人気の水まる餅のお土産販売をメインにしている店舗ですが、歩きながらで食べられる丸もちの調理も可能にする設備を確保。新しい観光地の和菓子店として機能するように工夫しています。

まるもち癒

まるもち家ホームページ

まるもち家や販売中の和菓子に関する詳しい情報は、こちらをご覧ください。

SNS映えも考えた建築デザイン

SNS映えする写真スポットを作るのもこれからの建築デザインには重要なポイントだと考えています。景観を守りながら、新しい商品をアピールできる建築デザインにこれからも取り組んでいきます。