ポップでカラフル。いままでにない「八ッ橋」の楽しみ方を提案する新ブランド「nikiniki」。この魅力を世界に発信する店舗デザインを、Earlyartが担当しました。
パリのパティスリーをイメージ
メニューにもフランス語が使われていることから、パリのパティスリーをイメージ。
白を基調とした可愛いデザインながら、商品やブランドをアピールできる店舗に仕上げています。
アピールできるショーケース
四条通りと木屋町通りの交差点に面した角地を最大限利用。くの字型にショーケースを配置して、2つの通りを歩く人々へのアピール力を確保しています。それと同時にお客様が滞留できるスペースも確保し、観光シーズンの混雑にも対応できるように配慮しています。
アクセントになる看板
中央の柱には金属製の看板を設置。デザイン性だけではなく、年月と共に味わいと深みが出る看板です。
2階をバックヤードに
2階部分は倉庫などのバックヤードなっています。販売スペース奥の階段を登ることで出入りできるようになっており、窓には商品の世界観をアピールできるオブジェを展示。遠くから見ても目立つ工夫をしています。
八ッ橋とシナモンの専門店「nikiniki」に関する詳しい情報は、こちらをご覧ください。
新ブランドを建築からサポート
新ブランドの立ち上げや商品のリニューアル時の店舗デザインもEarlyartにご相談ください。ブランドの世界観に合わせた建築デザインをご提案させていただきます。